サイバー大学の募集停止の店員割れで背水の陣

 

 

学術ニュース

 

ソフトバンク系列が運営しているサイバー大学が、定員割れで募集停止に追い込まれた。

 

サイバー大学は、インターネット上で、すべての講義を受ける事が出来る国内初の大学として開校しましたが、

 

今回、生徒の新規募集を停止するとの発表があった。

 

サイバー大学は二つの学部「IT総合学部」と「世界遺産学部」があるが、今回の募集停止は後者の「世界遺産学部」とのこと。

 

 

大幅な定員割れが続いている状態で運営を行ってきたようだが、2010年の秋に「世界遺産学部」に見切りをつけた形になった。

 

なお、在学生については、卒業するまで講義は続けられる模様。

 

サイバー大学といえば、はやり「情報技術」というイメージが先行するだけに、むしろ「世界遺産学部」があったことすら知らななった方も多いのではないだろうか。

 

大学としては、今後はソフトバンクとの連携を強化して、本筋である「IT・ビジネス分野の人材育成に特化した大学」を目指すとのこと。

 

 

サイバー大学 募集停止

 

 

サイバー大学募集停止・定員数は?

 

サイバー大学の今春の入学者は、募集定員600名に対し

 

「世界遺産学部」47人 (在籍者数412名)
「IT総合学部」111人(在籍者数680名)

 

これをみるところ、確かに店員割れにも程があるといえる。

 

サイバー大学の今後と戦略

 

IT総合学部もかなり厳しい状況が続いている様子がうかがえるが、2019年時点では募集を継続しているようで、

 

大学を運営する株式会社日本サイバー教育研究所の親会社であるソフトバンク株式会社が、これまで以上に強固なパートナーシップを持った大学運営を行いって行く模様であることから、期待がもてることも確かだろう。

 

サイバー大学 募集停止

 

 

また、ソフトバンク株式会社の孫正義社用は、「IT・ビジネス分野において優秀な人材の輩出を目指すカリキュラムの強化や、モバイル技術を活用した教育環境の整備、ソフトバンクグループにおける長期インターンシップ制度の構築などを行い、ソフトバンクが設立したインターネット大学ならではの最先端かつ実践的な教育を徹底してまいります」とコメントしていることからもその自信がうかがえる。

 

 

この度、「世界遺産学部」が無くなるには致し方ないが、本職といえる「IT総合学部」には是非とも頑張って頂きたいところ。

 

 

 

サイバー大学は、実は隠れた穴場大学

 

サイバー大学、ソフトバンクグループ通信3社長期インターンシップの受け入れと入社推薦制度の運用に合意

 

という広報発表があった。

 

これは、つまり何を意味しているかというと、

ソフトバンクグループ通信3社への就職を希望する学生には、サイバー大学内の選考を経た上で、ソフトバンクグループ通信3社の入社選考に推薦制度が適用される。

ソフトバンクグループへの就職への特権が得られるということだ。

 

 

 

 

サイバー大学 募集停止

 

 

最先端のビジネスに特化したIT技術が、ソフトバンクから大学に提供され、それを学べた上にソフトバンクに就職できるわけであるから、これは、エスカレーター式と思っても良いだろう。

 

地方の良く分からない、聞いたこともない大学を卒業して就職活動に苦しむ事に比べると・・・知っている人間だけがひっそりと利用しているサイバー大学は、大きな広告を打っていない分、マイナーな存在にあり就職の隠れた穴場だいえるのだ。

 

定員割れは、生徒には追い風

 

また、今回問題となった学部の廃止や慢性的な定員割れの状況は、生徒には追い風になっていると考えたほうがいい。

 

大学の運営とすれば、たまったものではないが、生徒数が少ないということは生徒側にすれば、

  • 大学内での就職競争率が下がる
  • サポートなどの対応が濃縮されて手厚くなる

というメリットが生まれていることだ。

 

 

サイバー大学 募集停止

 

 

とはいえ、サイバー大学だけに在籍ということに抵抗を感じる人も少なからずいるのではないだろうか。

 

それについては、次を読んで頂きたい。

 

 

サイバー大学の裏技的活用法

 

サイバー大学は、言わずと知れたインターネット上での授業であって、通学の必要が無い。

 

また、入学金が100,000円で、授業料は履修単位数分だけ受ければ良いので、大変リーズナブルなのである。

 

これを利用して、どこか通常の大学に在籍しながら、サイバー大学にも在籍して単位はネットで取得していく結局的な人も存在している。

 

これは、かなりのリスクヘッジになることはおわかり頂けると思う。

 

しかし、この入学金の100,000円が、財布にはじんわりと痛い。

 

これは、どうにかならないものだろうか。

 

入学金100,000円が免除される方法があった

 

実は、この入学金100,000円が免除される方法がある。

 

これについては、条件の変更があるかも知れないのでサイバー大学ホームページから資料請求して確実な情報として確認してもらいたい。

 

尚、次年度の生徒募集は期間は(2月1日〜2月28日)となっているが、期間外であっても、資料請求は年中を通して可能である。

 

サイバー大学がどのような仕組みなのかを一目で知る事も出来るので、密かに把握しておきたい人は大いに活用すべきだ。

 

 

⇒サイバー大学のホームページはこちら